私たち I.S.U 茨城サーフィンユニオンは、茨城県のサーフシーンの活性化を目指し、サーフポイント・サーファーをバックアップ、サポートする非営利団体の組織です。

ホーム  >>  クラシック 総合案内  >>  2012年 ごあいさつ

I.S.U クラシック 2012年

ごあいさつ


Surfing for all / がんばろう日本!
ジャパンプロサーフィンツアー2012 ショートボード第5戦
第17回 I.S.U 茨城サーフィンクラシック ガッチャ・ジーランド カップ

大洗町長 小谷隆亮
大洗町長 小谷隆亮
この度、「第17回I.S.U茨城サーフィンクラシック」が選手及び大会関係者の方々をはじめ、多くの観客の皆様を当町にお迎えし、盛大に開催されますことを心よりお慶び申し上げます。
本大会は、全国各地からトッププロサーファーの皆様が一同に会し、ハイレベルな競技が繰り広げられる歴史ある大会であり、多くの観客に感動を届けていただいている大会でもあります。また、海岸環境への意識高揚にも多大な貢献をいただいているところでもあり、関係者の皆様には敬意と感謝を申し上げる次第であります。
また、7月に行われました「元気いばらき!サーフィンフェステバル in 大洗」では、茨城サーフィンユニオン様をはじめ、全国のサーファーの方々からご支援・ご協力を賜り、盛大に開催できましたことを、この場をお借りいたしまして、深く感謝申し上げます。
さて、昨年は、東日本大震災及び福島第一原発事故による風評被害により大洗町への観光客が激減し、現在もその影響は続いております。そのよう中、本大会が開催されますことは、大洗の海が安心・安全であることを広く全国に発信できる絶好の機会であり、今年を「復興元年・再生の年」と考えている大洗町にとって、復興に尚一層の弾みがつくものと確信しております。
ぞうど皆様、ここ大洗の地で、日頃鍛えた技と力を遺憾なく発揮され、優勝を目指して頑張ってください。
最後になりましたが、選手の皆様のご健闘と大会関係者のご尽力に感謝申し上げますとともに、本大会及びジャパンプロサーフィンツアーのご隆盛を祈念いたしまして語アイワ津とさせていただきます。

(社)日本プロサーフィン連盟 理事長 牛越峰統
社団法人 日本プロサーフィン連盟 理事長 牛越峰統
JPSAは、本年度もツアー戦の全てを災害復興支援チャリティーツアーとし、サーフィン競技を通し自分たちの出来ること、何をすべきか、そんな思いを念頭に置きツアースポンサーをはじめ、選手、運営が一丸となり東北被災地へ向けた復興支援に繋がる大会を行っております。
このような中、第17回I.S.U茨城サーフィンクラシックGOTCHA・GLANDカップを茨城県大洗海岸にて開催できることを心からお喜び申し上げます。また開催にあたり関係者皆様のご尽力に敬意と感謝を申し上げます。
私ども一般社団法人 日本プロサーフィン連盟(JPSA)は、日本のプロサーフィンを統括、代表する団体として名実共に日本最高峰のプロツアー開催はもとより、環境保全やサーフィンを通じた教育などの様々な活動を精力的に行っております。本年度も歴史あるこの大洗大会を公認させて頂けることはJPSAにとりましても大変喜ばしいことであります。
日本のサーフィン史に名を刻む、名高いサーフポイントとして知られる大洗海岸での開催は、間違いなく多くの観客に感動を与える一大イベントとなることでしょう。
最後に、大洗町、一般社団法人 大洗観光協会、並びに関係者各位のご支援ご協力に心から感謝するとともに、選手皆様のご健闘と茨城サーフィンユニオン(I.S.U)の益々のご発展をご祈念申し上げ、特別協賛頂きました株式会社ピート様はじめ、ご協賛各社に心から御礼を申し上げましてご挨拶とさせて頂きます。

一般社団法人 大洗観光協会長 石井藤一郎
一般社団法人 大洗観光協 会長 石井藤一郎
本年も「第17回I.S.U茨城サーフィンクラシック」大会が盛大に開催され、選手並びに大会関係者の方々をはじめ、多くの観客の皆様をお迎えできたことを心からお喜び申し上げます。
東日本大震災から約1年半がたちました。改めて震災によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地では復興が一歩ずつ進んでおりますが、ここ大洗では未だ、震災に続く福島第一原発事故による風評被害等により観光業をはじめとする各産業が大きな打撃を受けております。
そんな中、日本全国のトッププロサーファーが一堂に会し、ハイレベルな技の数々を繰り広げる本大会が、大洗において開催されることは大変意義深いことであると同時に、大洗の海が安全・安心であることと、その素晴らしさを全国に広くアピールし、風評被害払拭へ向ける絶好の機会でもあります。大会の成功は、被災地を勇気づけることにもなるでしょう。
最後に本大会の開催にあたり、主催されますI.S.U茨城サーフィンユニオンの皆様、そして各分野でご尽力されました関係者各位に心から敬意を表するとともに、本大会のますますのご発展をお祈り申し上げます。

茨城サーフユニオン 会長 相沢猛志
茨城サーフィンユニオン 会長 相沢猛志
茨城サーフィンユニオン主催によります「I.S.U茨城サーフィンクラシック」も皆様の変わらぬご支援のもと、本年度で17回目を迎える事になりました。日本プロサーフィン連盟公認でもあります本大会は国内のプロサーフィン大会としては有数の来場者を誇る大会として認知されており、また大洗に打ち寄せる波のクオリティーの高さから“最高の波でのコンテスト”と参加する選手からも高い評価を得ております。
東日本大震災から2度目の夏が過ぎた現在、まだまだ震災からの復興という意味合いが強いなか、本年度も茨城サーフィンクラシックが開催出来る事は茨城の海の復興という道に大きな力となる事と思います。
茨城サーフィンユニオンでは今後も“New Future”(新しい未来へ)をスローガンにサーフィンイベントを通してマリンレクリェーションとしてのサーフィンの復興と発展に寄与できますよう活動を続けてまいりますのでこれからもどうぞよろしくお願い致します。
最後に冠スポンサーであられます株式会社ピート様をはじめご協賛を頂きました各社の皆様、JPSA、大洗町、大洗観光協会、アクアワールド・大洗、および関係者の皆様に心より感謝を申し上げましてご挨拶そさせていただきます。

スポンサー